公益財団法人 大山守大場家保存協会

大山守大場家郷士屋敷は・・・

大山守大塲家郷士屋敷-椿桜湖の絵

  椿桜湖 画 明治43年(1910)

中世の山城・玉造城を背にする位置に建つ伝統的な茅葺住宅です。

大場家第三代清左衛門正治の時に初代水戸藩主・徳川頼房の領内巡視の際の宿泊所として、また水戸藩南部の藩政事務所として、寛文期(1661~72)に建てられたものです。

平成16年から20年にかけて5ヵ年計画により大規模な解体修理が行なわれ、幕末期の大山守大場家郷士屋敷に復元されました。

建物は農家造りの居住・役宅部と数奇屋風の格調高い御殿部(御殿・次の間・玄関・式台など藩主の御旅館として使用)があり、長屋門を構えた屋敷となっています。

大場家は代々水戸藩の大山守を務め、20数カ村の藩有林を管理するとともに、各村の庄屋の上に立ち、勧農、税の徴収・訴公・治安等、広域にわたる藩行政にたずさわりました。

大場家郷士屋敷は、霞ヶ浦・行方地域の政治・経済・文化活動の拠点として、その歴史を今に語り続けています。

屋敷概観屋敷内概観屋敷内部

最新投稿

  • 年末年始の休館について

    年末年始は、下記の通り休館致します。 令和4年12月25日(日) ~ 令和5年1月6日(金) 新年は、令和5年1月7日(土)より、通常通り開館となります。 ご確認の上、お越しくださいますようお願い申し上げます。

  • 道路工事延長のお知らせ

    当屋敷前の道路拡張工事についてお知らせいたします。 期間が延長となり、11月末までとなりました。 通常通り開館しておりますが、来られる方は十分にお気をつけてお越しください。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたしま …

  • 大場家の花だより12月8日

    昨日は二十四節気「大雪」でした。 雪が珍しい当地では、雪の気配はまだ感じませんが、かわりに日本水仙が咲き始めました。 豊作だった柿は、取り残した最後の実がメジロのおやつになっています。

  • 大場家の花だより11月30日

    晩秋の築山は、朱色の紅葉の絨毯に覆われています。

  • 文化講演会

    11月20日、行方市文化会館に於いて、令和4年文化講演会を開催致しました。 今年は、茨城県立歴史館史科学芸部 歴史資料課 課長代理兼首席研究員 由波俊幸先生、茨城地方史研究会 会員 額賀せつ子先生にご講演いただきました。 …

インフォメーション